2021.02.27
【3階の展示】渋沢栄一紹介、和紙のちぎり絵
【日本資本主義の父 渋沢栄一】
大河ドラマの主人公として、また、2024年に新しく1万円札の肖像画となることでも
話題の渋沢栄一。
幕末から昭和初期の変革期に、500以上の企業の設立に関わり、600以上の教育・社会
事業に携わったとされる渋沢栄一は、なぜこれほどの仕事を成し遂げられたのでしょうか。
渋沢栄一に関する本を読んで、彼の人生を読み解いてみませんか。
【和紙のちぎり絵】
和紙ちぎり絵とは、日本の伝統文化である手すき和紙を素材とし、手でちぎって、のりで
貼り、絵として表現していく絵画をいいます。
和紙の風合いが、絵の具では表現できない微妙な雰囲気を醸し出せ、大げさな道具も必要
ないことから、あらゆる層に人気です。
何か新しいことにチャレンジしてみたい方、和紙ちぎり絵をはじめてみるのはいかがでし
ょう。
ちぎり絵制作の参考になる本も所蔵していますので、ご利用ください。