2020.08.12
【サポセンレポート】未来のかけはし福島・身近な植物から布を織り染める
サポセンでは、登録団体の活動を日々取材しております。サポセンだよりと併せて、サポセンレポートでも紹介します。
身近な植物から布を織り染める
- レポートナンバー:9
- 団体名:NPO法人未来のかけはし福島
- 活動名:身近な植物から布を織ってみよう!布を染めよう!
- 活動ジャンル:まちづくり
- 取材日:令和2年7月24日(金曜日)団体提供
- 場所:市民の森(市内音森)
NPO法人未来のかけはし福島は、世代を越えた交流の場を提供し、心身の健全な育成を促すために様々な活動しています。
市民の森で「身近な植物から布を織ってみよう!布を染めよう!」をテーマに、身近な植物の葛から糸を紡ぎ、その糸で布を織り、昔ながらの染料(紅花)での染物体験も行いました。薄い色から濃い色まで、紅花が生み出す自然の色を楽しみました。
写真は、糸にする葛を自然の中で洗う参加者。
団体からのお知らせ
令和2年10月2日から4日まで「植物から織りなす布と手仕事展2020」を市民交流センターtette(でんぜんホール)で開催予定です。上映会や、植物から作られた布のお話や、機織り体験、糸かけ曼茶羅制作などを予定しています。