2024.06.03
【サポセンレポート】NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク/「台湾と福島を紡ぐ交流プログラム」
サポセンでは、登録団体の活動を日々取材しており、サポセンレポートとして紹介しています。
「台湾と福島を紡ぐ交流プログラム」
NPOはっぴーあいらんど☆ネットワークは、台湾新竹県北市實人教育(シーレン小学校)の子どもたちと交流プログラムを開催しました。交流プログラムではグループに分かれてディスカッションを行い、文化の違いなど、台湾と福島のそれぞれの特徴を話し合いました。また、須賀川市を拠点に活動している「遊舞キッズ」のダンスを披露したり、「劇団赤いトマト」による、ひとり人形劇を通して、原発事故後の真実を子どもたちへ分かりやすく伝えました。
子どもたちは、楽しい交流の時間を一緒に過ごすことができました。
- レポートナンバー:138
- 団体名:NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク
- 活動名:「台湾と福島を紡ぐ交流プログラム」
- 取材日:令和6年5月8日(水曜日)
- 場所:市民交流センターtette たいまつホール