エレベーター前入口に10月のおすすめ本コーナーを設置しました。

怪獣やメカの模型、グラフィックを展示している「空想アトリエ」。

このコーナーでは、「空想生物学」「空想機械学」「特撮天文学」「特撮映像学」「特撮世界と環境学」の6つの架空の学問を設け、それぞれのテーマに合わせた展示をしています。

展示棚は書架にもなっており、展示に合わせた本を配しています。

10月は、その6つの学問のうち「空想機械学」から、おすすめの本をご紹介します。

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「空想機械学」は、特撮作品に登場する機械やメカ(人が乗り込んで操縦するロボットなど)の模型と共に、特撮を入口にして科学の世界へ興味を持ってご覧いただけるよう、機械に関する本を配しています。

空想機械学の書架から今回おすすめするのは、紙飛行機の本、船の発展の歴史の本、小さなネズミが大冒険するシリーズ本、国際宇宙ステーションの本、大人が思わずニヤリとしてしまう絵本の全部で7冊です。

それぞれの本についてPOPでおすすめしたい点を紹介しています。気になる本があったら、手に取ってご覧ください。