円谷英二ミュージアムでは、「もっと知りたい円谷英二ミュージアム」と題して、ミュージアムをより深く楽しめるような情報を発信します。

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その4「ミュージアムでできること」図書館として

今回は「見る」だけではない、ミュージアムの利用についてご案内します。

『図書館として』

当ミュージアムは市民交流センターという図書館などの機能を持つ複合施設にあります。

ミュージアムでは「図書との融合」をコンセプトに展示に関連した本をそろえています。

本は、英二監督に関するものや、映像や美術に関するもの、生物や機械に関するもの、神話や寓話など、特撮や創作のヒントとなるような配架を心がけています。これらの本は、借りることも、その場で読むこともできます。

ミュージアム内の本について、少しご紹介します。

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英二監督に関する本

英二監督の伝記を中心に、昭和の映画界に関する本もいろいろあります。

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映像や美術に関する本

映像制作に関する本や映画美術の本など、見ているだけで楽しい本がたくさんあります。

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生物に関する本

図鑑のほか、博物学の本や進化論に関する本など多方面から生物学に触れてみてください。

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機械に関する本

飛行機や船、宇宙やロボットに関する本を中心に置いています。特撮映画に登場するメカの本もあります。

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神話や寓話の本

特撮映画の創作のヒント、原作者の本などを置いています。物語を楽しんでください。

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本の自動貸出機

ミュージアム内に新たに自動貸出機を導入しました。借りたい本をすぐに借りられるようになりました。操作は他のフロアの貸出機と同じ「タッチパネル式」で簡単です。

再開館後に、ぜひご利用ください。

今回は図書館としてのミュージアムの利用についてお届けしました

次回以降も円谷英二ミュージアムの魅力をお伝えしていきます。

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