おえかきミュージアムでは、スタッフが交代で「おえかき」をしてミュージアムをご案内しています。

今回紹介するのは空想機械学に展示されている「92式メーサービーム戦車」です。

92式メーサービーム戦車.jpg92式メーサービーム戦車/ゴジラVSビオランテ(1989)©TOHO CO.,LTD

「92式メーサービーム戦車」は、1989年公開の映画『ゴジラVSビオランテ』に登場するメカ兵器です。
陸上自衛隊が開発した自走式8輪駆動の光線砲車両で、亀の様な砲塔部の前面にメーサービームを放射するパラボラ型の砲身を搭載しています。
「92式メーサービーム戦車」は、敵の光線を跳ね返すと同時にその光線を中心に集め、熱線として撃ち返して攻撃できる設定です。
パラボラ型にデザインされることにより、リアリティを与えた空想兵器です。
劇中ではゴジラを迎撃するために出動し、ゴジラに数車両の「92式メーサービーム戦車」で、メーサー光線を継続的に浴びせ続けますが、ゴジラの反撃を受けて全滅してしまいます。

展示されているのは、空想アトリエの「空想機械学/パラボラの原理が生んだ機械」のコーナーです。
特撮映画に登場する空想のメカは、特徴的な形状のデザインが多くみられます。
特にパラボラの形状をもった空想兵器は、人気があります。
他にも色々なパラボラ兵器が度々登場します。
コーナーの書架には、戦車等の書籍もありますので、展示と併せてご覧下さい。
当ミュージアムだけで見ることができる、特別映像『~夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る~』にも「92式メーサービーム戦車」が登場します。
こだわりのサスペンションの動きに注目してご覧ください。

スタッフ小林がご案内しました。

次回もお楽しみに。