2020.04.27
休館中の作業 「サルビアの種が発芽しました」
4月7日に種をまき、tetteで育てているサルビアの芽が出ました。
昨年、夏から秋にかけてtetteの花壇を彩ってくれたサルビアは、55年前東京五輪の際に、須賀川のまちなかを盛り上げたサルビアの子孫でした。
サルビアの種は「円谷幸吉・レガシーサルビアの会」が55年間、育て繋げてきたサルビアの子孫から、昨秋、種を取ったものを4月7日に種まきをしました。
2週間が経ち、芽が元気に育ち、窮屈そうだったので、間引きを行いました。
下の写真は、何の芽でしょうか?
落花生の新芽です!
私たちは初めて見ましたが、土から、むくっと勢いを感じる新芽に驚きました。
こちらも、昨年tetteの花壇で育てたものです。
初めてのチャレンジで芽を出してくれるのか心配でしたが、こんなにも立派な根を張り、すくすくと生長しています。
真っ赤なサルビアが花壇を彩ってくれるように、今後の生長も大切に見守っていきたいと思います。