2020.07.22
【サポセンレポート】須賀川地方ユネスコ協会・平和の鐘をならそう
サポセンでは、登録団体の活動を日々取材しております。サポセンだよりと併せて、サポセンレポートでも紹介します。
平和の鐘をならそう
- レポートナンバー:5
- 団体名:須賀川地方ユネスコ協会
- 活動名:平和の鐘をならそう
- 取材日:令和2年7月19日(日曜日)
- 場所:長松院(須賀川市諏訪町)
須賀川地方ユネスコ協会では、日本ユネスコ協会連盟の活動趣旨に沿って活動しています。
「平和の鐘をならそう」は、民間ユネスコ運動の日(7月19日)に、鐘をならすことで平和を願う心を共鳴させ、地域や社会に向けて「平和の文化」を発信することを目的としています。
例年は市内の小中学生が参加していましたが、感染症拡大防止の観点から、参加者の健康、安全面を第一に協会役員のみで行いました。
この日は梅雨時には貴重な快晴で、「平和宣言」の後に、コロナ終息の祈念も込めて正午に6回鐘をならしました。