2022.08.22
【サポセンレポート】第8回サポセンカフェ/先進的な活動等事例発表「子ども食堂・フードパントリー等」
サポセンでは、登録団体の活動を日々取材しており、サポセンレポートとして紹介しています。
第8回サポセンカフェ/先進的な活動等事例発表「子ども食堂・フードパントリー等」
須賀川市民活動サポートセンターでは、登録団体間の情報共有・意見交換などを目的とし、サポセンカフェを開催しています。
令和4年7月29日金曜日、第8回目となるカフェでは、「kokoyori」代表の熊田ひろみ氏にこれまでの活動内容等を発表いただきました。その後は、質疑や意見交換が活発に行われました。
「kokoyori」ではフードパントリーを開催するにあたり、合言葉「お互いさま」を掲げ、恩を返すだけでなく、次の人に渡していく「恩送り(ペイフォワード)」という考え方も大切にしているとのこと。参加団体からは、「団体同士で協力し合うことで、今後の活動の幅が広がる可能性を感じた。」「他団体との交流の機会を得られ参加してよかった。」などの声があがりました。
- レポートナンバー:71
- 参加団体:サポートセンター登録団体(12団体)
- 活動名:第8回サポセンカフェ(先進的な活動等事例発表「子ども食堂・フードパントリー等」)
- 取材日:令和4年7月29日(金)
- 場所:市民交流センターtette ルーム1‐1