サポセンでは、登録団体の活動を日々取材しており、サポセンレポートとして紹介しています。

「第1回神楽殿寺子屋」

 須賀川知る古会は、須賀川の歴史・建築物・景観・樹木・人との交流を通して、まちへの関心や愛着心を深め、誇りを持ち、地域の歴史文化の継承とまちが活性化することを目的に活動しています。
 今回は「須賀川の石造物ー小松寅吉と須賀川の大久保利治氏についてー」をテーマに、県南地方の狛犬・石造物が全国的に注目された経緯や背景などについて、石川町郷土史家 吉田利昭氏が講演を行いました。近年、密かにブームとなっている「狛犬巡り」の影響もあり、会員以外にも大勢の参加者が受講しました。
 第2回は、10月27日(日曜日)に「須賀川の偉人3部作上映会」を市民交流センターtetteルーム4-2で開催されます。

  • レポートナンバー:142
  • 団体名:須賀川知る古会
  • 活動名:第1回 神楽殿寺子屋「須賀川の石造物ー小松寅吉と須賀川の大久保利治氏についてー」
  • 取材日:令和6年9月29日(日曜日)
  • 場所:市民交流センターtette ルーム5-1

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