「市民交流の拠点 市民文化復興のシンボル」として建設が進められていた須賀川市民交流センターの本体工事がこのほど完成し、8月21日(火)に国、県、市関係者ら約120人が出席して落成式が行われました。



 式典では、橋本克也市長より式辞が述べられ、佐藤暸二市議会議長からごあいさつを、また玄葉光一郎衆議院議員、加松正利福島復興局長、県知事代理として杉明彦県土木部長よりご祝辞を賜りました。


 続いて市民交流センター工事の設計及び工事を担当した、三井住友建設株式会社代表取締役社長 新井英雄様、三柏工業株式会社代表取締役 菊地一樹様、株式会社石本建築事務所代表取締役社長 長尾昌高様、株式会社畝森泰行建築設計事務所代表取締役 畝森泰行様に、それぞれ橋本市長から感謝状が贈られました。






 落成式終了後は、式に出席された皆さまを対象に内覧会を行いました。佐久間市民交流センター整備室長の案内により、建築の特徴や各室の仕様などの説明を受けながら施設内を見学していただきました。