写経や座禅によりコロナ禍で感じたストレスを鎮め、自分自身を見つめる講座をおこないました。
妙林寺住職の張堂律俊氏を講師にお呼びしました。

2020年10月2日(金曜日)写経体験

一人ひとり塗香(香りのする粉状のもの)を中指でとり、手や胸元になじませて清め、講師がお経を唱えたのち、写経をおこないました。

写経半紙の最後に「為(願いごと)也 願主(自分の名前)」と書きこむことや、願いごとは自分のことよりもほかの誰かの願いが望ましいことを教えていただきました。

写経について話す講師